歴史と活気を感じるスポットたっぷりの都市✨〜ウズベキスタン・タシケント〜
みなさん、Salom(サローム) ~♪♪(ウズベク語で「こんにちは」)
三上結香(みかみ ゆか)です♪
今回は、ウズベキスタンについてご紹介していきます✨
ウズベキスタンは旧ソビエト連邦の共和国の雰囲気も残す街で、シルクロード貿易の中継地としてもっとも栄えた歴史のある国です🌱
そんなウズベキスタンの首都のタシケントは古くからの旧市街と、冷戦後に近代的な建造物がつくられた新市街に分かれています。
そこでまず行きたいと思っている新市街の観光名所をご紹介♪
中央アジア最古で、最大の博物館といわれているウズベキスタン「国立歴史博物館」です✨
(近未来な博物館!!引用:skyticket)
見た目はすごく近未来的!
石器時代から現在までの長い歴史において、25万点以上の展覧品をみることができるそうです🤗
また、宗教の変遷などについても学ぶことができ、中央アジアで使用されていた貨幣も展示されています🍀
次は旧市街の観光名所「バラク・ハーン・メドレセ」✨
(宮殿みたいでかわいいです💕引用:stworld)
当時はイスラム教の神について学び、養成・訓練するための教育機関“神学校”として使われていたそうです☀️
現在は部屋を改装してお土産店として利用されており、スザニという刺繍をほどこされた装飾用の布地などの伝統工芸品が売られています🌱
また入口のアーチには、美しいモザイク模様とアラビア語の文様が描かれており、建物の中庭には、美しいバラ園があるそうです🌹
(入口からワクワクする〜☺️引用:rakuten blog)
最後にタシケントの中心部にある「チョルスー・バザール」✨
ウズベキスタンのバザールの中で最も大きいです!
(青と緑の屋根がおしゃれ〜💕引用:Google)
"タシケント市民の台所"と呼ばれている商店街のような場所🤗
野菜や果物、肉といった食料品以外に日用品なども揃っていて、観光客と地元の方でいつも活気があふれているそう🥳
バザールの中にはフードコートのように食事をとることのできるスペースもあり、旅の休憩やお腹がすいた時にも活用することができます☀️
他にもお土産物や服、おもちゃなどさまざまなものが売られているようです✨
すべて見ると1日かかってしまうくらい大きいバザール!!
買い物や食事だけでなく、活気ある雰囲気もたっぷり味わいたいです☆
歴史を肌で感じ、知れば知るほど魅力あふれる観光スポットが満載なウズベキスタン・タシケント♪♪
ぜひみなさんも行ってみてはいかがでしょうか?😊✨
次回は、オーストリアについてご紹介します☀️
では、また~♪
参照:
1)地球の歩き方
6)世界日記
7)LINEトラベル
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