破壊と再生の都市から生まれた「ブダ城」をご紹介🎶〜ハンガリー・ブタペスト〜
みなさん、Jó napot(ヨー ナポット)~♪♪(ハンガリー語で「こんにちは」)
三上結香(みかみ ゆか)です♪
今回は、ハンガリーについてご紹介していきます✨
ハンガリーは、ヨーロッパの中で唯一アジア系民族の国で、親日家も多い人気観光地です☺️
首都であるブタペストは世界遺産に登録されている美しい街並みやお城があります。
その一つである「ブダ城」は、歴史が深くとても注目されているおすすめの観光地です🌹
そこで今回は、ブダ城について書いていきたいと思います☀️
ブダ城はさまざまな国の干渉を受け、破壊と再生を繰り返してきた歴史的なお城です✨
オスマン帝国の侵略や19世紀の革命で破壊され、その度に再建を繰り返し、1980年に現在の姿になったそうです!!!
(破壊と再生を繰り返していたとは思えないきれいさ!!引用:4travel)
現在ブダ城の敷地内には3つの建物があり、中央に「国立美術館」、南側に「ブダペスト歴史博物館」、その反対側が「セーチェ二国立図書館」です😊
ではそれぞれご紹介していきます🍀
1つ目は、「国立美術館」✨
ハンガリー美術の集大成ともいえる作品が一堂に会していて、見応えたっぷりな美術館です🌸
その他にも、古代エジプト美術、アンティーク、13世紀から18世紀の西洋絵画、彫刻、19世紀以降の絵画なども所蔵しているようです💕
(ハンガリーの美術品丸わかり✨引用:HungaryFUN)
2つ目は、「ブダペスト歴史博物館」✨
13世紀の建設当時、お城で使用されていた柱や壁、王宮を飾っていた装飾彫刻や、設計図などの資料が展示されています☺️
展示室は、建設当時からある地下室や洞窟をそのまま利用しているので実際に使用されていた建物内を見学しながらブダペストの歴史を学ぶことができるそうです🌸
(その時代のお城にいるかのよう💓引用:Tavitt)
3つ目は、「セーチェニ図書館」✨
1802年に非常に愛国心の強かった貴族セーチェーニ伯によって作られた図書館🍀
ハンガリーとその歴史に関する貴重な文書と書籍の管理・保管を目的とした図書館ですが、ハンガリー人にとって日常的に使う図書館の役割も果たしているようです😊
1473年に印刷、出版されたハンガリー初の印刷本やハンガリーに関する800万点の資料なども蔵書されていて、ハンガリーの歴史も丸わかり☀️
(中にはたくさんの古い本が並んでいます☀️引用:4travel)
今回はハンガリー・ブダペストのブダ城について紹介させていただき、お城の長い歴史や美術品に触れてみたいなと感じました💕
そしてハンガリーには他にも、教会やグルメ、民族衣装などたくさんの魅力がたっぷりあります。
ぜひみなさんも行ってみてはいかがでしょうか?😊✨
次回は、ネパールについてご紹介します☀️
では、また~♪
参照:
3)tripnote
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