絵に描いたようなラテンの街並みに感動♪〜キューバ・ハバナ〜
みなさん、Buenas Tardes (ブエナス タルデス ) ~♪♪(スペイン語で「こんにちは」)
三上結香(みかみ ゆか)です♪
今回は、キューバについてご紹介していきます~✨
キューバはラテンの陽気な人々や音楽に触れながら絵に描いたような古きよき街並みが魅力の国♪♪
その中でもカリブ海域において最大の都市であるキューバの首都、「ハバナ」について書いていきます🤗
まずは、世界文化遺産にも登録されている古都「トリニダー」✨
(のんびりした街に癒されそう〜💕引用:LINEトラベル)
首都のハバナから長距離バスで約6時間の場所にあり、昔ながらの石畳みの道にカラフルなかわいい街並み💓
まるで時が止まったかのよう!
昼間から深夜までどこかしらから音楽が聞こえ、南国独特のゆったりとした時間が流れています。
「革命博物館」があります♪
キューバ革命の戦闘作戦で命を落とした革命軍の遺品や武器などが展示されており、キューバ革命を成功させたことで有名なチェ・ゲバラに関する展示も見られるそうです🌱
また、革命博物館にある塔の上からトリニダーの景色も最高です🥳
どこか懐かしい街並みにゆったりのんびりしたくなります🍀
(街並みから山も一望できる絶景✨引用:キューバ旅行情報館)
次は、ノーベル賞作家のヘミングウェイの暮らした邸宅「ヘミングウェイ博物館」✨
(お家もお庭も素敵💕引用:KUNPOOTLE)
ハバナから車で20分程の場所にあり、ヘミングウェイが約20年間暮らした邸宅が今は博物館として残されています。
この博物館は独特な観覧の仕方で、窓越しに見学するスタイルだそうです🤗
博物館といっても、何か展示などがあるわけではなく、ヘミングウェイが過ごした邸宅を窓から各部屋の中を覗くようにして、見学します✨
キッチンやベットルームはもちろん、実際に使われていたタイプライターや落書きなども見ることができるそう♪
ヘミングウェイの生活や息づかいを感じることができそうです☀️
(窓からの見学にわくわく♪引用:KUNPOOTLE)
最後は、ヘミングウェイの小説「老人と海」の舞台になったところとして有名な、小さな漁村「コヒマル」✨
(青い海が美しい長閑な漁村♪引用:HIS)
ハバナ中心地から車で15分程の場所にあります♪
釣り好きのヘミングウェイは、たびたびこのコヒマルを訪れては釣りを楽しみ、そして「老人と海」の作品に繋がったと言われています!!!
釣り好きだったヘミングウェイの愛艇「ピラール号」も当時はこの港に係留され、彼はいつもここから釣りに出かけていたそうです✨
このコヒマルには博物館などの観光名所があるわけではなく、ヘミングウェイが愛した漁村そのものが残っています。
歴史あふれる古い街並みと人も自然もあたたかいキューバ♪
ラテンの陽気な人々や音楽に触れながら、美しい街並みを歩くのことも忘れられない一生の思い出になるでしょう🍀
ぜひみなさんも、キューバ・ハバナに行ってみてはいかがでしょうか??😊✨
次回は、インドについてご紹介します。
では、また~♪
参照:
1) LINEトラベル1
2) LINEトラベル2
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