王家の宮殿を堪能!マリー・アントワネットの世界観✨〜オーストリア・ウィーン〜
みなさん、Gruess Gott(グリュス ゴット)~♪♪(ドイツ語で「こんにちは」)
三上結香(みかみ ゆか)です♪
今回は、オーストリア・ウィーンついてご紹介していきます✨
ウィーンといったら650年もの間、ヨーロッパで絶大な力を持っていた王家のハプスブルク家が有名です💕
中でも「シェーンブルン宮殿」は、マリー・アントワネットが幼少期を過ごした場所で、世界文化遺産にも登録されています🏰
またシェーンブルン宮殿敷地面積は1.7㎢もあります♪♪
宮殿の幅は、約180m、宮殿内には1440室もの部屋があるなんて驚きです💡
(黄色い外観がかわいらしい💛引用:JTB)
華やかな黄色い外観は、マリーアントワネットの母、マリア・テレジアが好んだとされ、「マリア・テレジア・イエローカラー」と呼ばれています😊
自分の好みの色を宮殿に表せるなんてステキです🥰
その中でも、広大な宮殿の敷地内で絶対見てほしい場所をピックアップします☆
1つ目が、「鏡の間」です♪♪
(赤と金で囲まれていてキレイです!引用:Pinterest)
この鏡の間は、モーツァルトが6歳の時に、マリア・テレジアやマリー・アントワネットの前でピアノを演奏した広間です🎹
当時、床に転んでしまったモーツァルトをマリー・アントワネットが起こしてあげたそう!
その時、モーツァルトはマリー・アントワネットに、プロポーズをしたと言われています💕
なんとも微笑ましいエピソード🥰
当時の情景を考えながら見て回るのも楽しいかもしれません♪♪
2つ目は、「パルメンハウス」です♪♪
(大きくてオシャレ〜🌟引用:タビナカ)
敷地内の東側にあるパルメンハウスは、ヨーロッパ最大級の植物の温室です!
全長111メートル、4万5000枚ものガラス板が使用されています!
内部は、3つのゾーンに別れていて、地中海・アフリカなどの気候を模したホール、中国や日本といった東アジアのホール、そして熱帯・亜熱帯地域の植物があるホールと、異国の珍しい植物を集めて育ています🌳
1つの場所で、世界中の植物が見られるのは嬉しいです🥰✨
3つ目は、「グロリエッテ」♪♪
(水に映っているのもまたキレイ✨引用:地球の歩き方)
宮殿の本殿から、敷地内を20分程歩いたところにあります。
グロリエッテは、勝利の記念碑♪
上部には、ハプスブルク家の紋章である鷲がそびえ立っています。
グロリエッテは1775年に建てられ、現在は屋上が展望テラス、屋内はカフェとなっています☕️
丘の上にあるため敷地内だけでなく、ウィーンの森まで、町を一望することができるそうです😊
カフェで優雅に過ごし、景色を眺めるのも最高だと思います😉
当時の王家の過ごした日々を想像しながら、見て回るのは楽しそうです😍
みなさんも、ぜひイメージしながら散策してみてはいかがでしょうか〜♪
次回は、イエメンについてご紹介します!
では、また~🙌♪
参照:
1)タビナカ
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