目で見て、空気や舌で体感♪~バリ島~
みなさん、ラハジェンシア~ン(バリ語で「こんにちは」)♪
今回は、バリ島についてご紹介します。
日本人に人気な観光スポットで、行ったことのある方も多いのではないでしょうか?
由緒ある寺院や王の一族が暮らす王宮などがあり、日本では味わえない文化に触れることのできる島です。
バリ島に到着して早々感じたことは、日本語の通じる方が多い!
まず荷物を置きにホテルへ向かい、「いらっしゃいませ」と出迎えられたときは、バリ人のおもてなし力に驚きました♪
バリ人のおもてなしもそこそこに、現地の文化を色濃く感じるために、あえて日本語も英語も通じない、現地バリ人が通うレストランに食事へ。
バリ風チャーハンと言われる「ナシゴレン」を注文しましたが、これがまた最高においしい~~♪♪
香辛料や野菜とご飯を一緒に炒めたもので、付け合わせには目玉焼きやピクルスのような野菜、チキンまでついてきました。
おいしすぎて、お土産にナシゴレンの素をちゃっかり購入しました!
ちなみに、食べたナシゴレンは、日本円にすると約300円とびっくりするほど破格の値段でした。
いくらでも食べちゃう~~~ヾ(≧▽≦)ノ
いくらでも食べちゃう~~~ヾ(≧▽≦)ノ
馴染みのない香辛料が使われていたり、前菜から〆のご飯までがワンプレートで提供されたりと、日本食では味わえない食文化に触れることができました。
ナシゴレンに限らず、バリの食事は日本人の舌に合う気がします。
ナシゴレンに限らず、バリの食事は日本人の舌に合う気がします。
そして、バリ島で最も印象的だったのは、民族舞踊「ケチャ」。
「ケチャとは、集団で座り、手をひらひらさせ『ケチャケチャ』と発声する伝統的な儀式・音楽・舞踊のこと。」
と、前知識を入れ、動画で予習してのぞんだにも関わらず、勢いに圧倒されました。
男性が何重にも円を描いて座り、全員が団結してひとつの儀式をつくりあげる姿や、気合いを入れて声を出しながら炎の上を通り抜ける姿は圧巻です。
日本にも能や歌舞伎など伝統芸能はありますが、それとはどこか違う。
インターネットが普及している今、有難いことに、さまざまなものを見たり聞いたりできるようになりました。
でも、「実際に経験するから分かることってあるなあ」と、直接見て感じることの大切さを改めて認識しました!
世界のいろいろな文化に触れると刺激や新しい発見があり、新たな発想のヒントになりそうです。
ご紹介したほかにも、バリにはかわいい雑貨や、サーフィン・ダイビングができる綺麗なビーチもあります!
今回とは違う楽しみ方をするために、また訪れたいと思いました。
日本文化と全く違う感覚を味わえるバリ島、おすすめです♪
引用
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