マチュピチュだけじゃない!インカ帝国の文化を満喫♪〜クスコ〜
Hola~~♪♪
今回ご紹するのは、南米ペルーにある街、クスコです♪
クスコってどんなところかご存じですか?
クスコは、アンデス山脈の中腹、標高3,400メートルにある都市。
ペルーの首都「リマ」の南東に位置していて、1533年、スペインに征服されるまではインカ帝国の首都でした。
そんな歴史あるクスコ。
いまでは鮮やかなかわいらしいアルパカ製のニットや、インカの独特なデザインのアクセサリー などのお土産が露店で購入できます♬
ペルーというと、まず思い浮かぶのは、"行ってみたい世界遺産ランキング"第1位 に選ばれている「マチュピチュ」ではないでしょうか。クスコは、そんなマチュピチュへの玄関口として知られています。
実はクスコ、「玄関口」という肩書きだけじゃなく、たくさんの見どころがあるのをご存じですか?
今回はわたしが印象的と思ったいくつかをご紹介します!
まずは、サンペドロ市場!
観光客だけでなく、地元住民も通う場所です!
食材や雑貨、お土産などが一通り揃う、女子には嬉しい市場(>∀ <o)/
市場を通るだけで、テンションが上がります!
(色鮮やかな雑貨は、女子はきっと好き?! 引用:O-DAN)
次は、クスコ市街です♪
なんと、街全体が世界遺産として認められています。
色合いや石垣がつづく街並みなど、日本では味わえない雰囲気を楽しみました♬
サン・ブラス展望台からは、街並みを一望できるのでオススメです !
(日本では味わえない色合いの街並みが素敵♪ 引用:O-DAN)
そして、とくに感激したのが、12角の石です!!
(サイズぴったりに加工された12角の石 引用:O-DAN)
12角の石とは、読んで字のごとく、角が12ある石のこと。
遺跡として残っている石垣の中の一つです。
これがまた精工につくられていて、「カミソリの刃一枚も隙間に入らない」と言われるほどぴったりサイズなのです。
機械なんてない500年以上も前に築かれたと思うと、すごいなと思います(๑>◡<๑)
どうやって作ったのか、気になるところですが、詳細はまだ解明されていなそう!
そんなミステリアスな部分も含めて魅力的な街だと感じます♪
知らない場所は発見がいっぱいで本当におもしろいです♪
次回以降も、海外での新たな発見をたくさんアップしていきます(^▽^ )/
引用:
https://www.gift-land.com/travellersnote/tell/pXl32