好奇心そそる💕色鮮やかに輝く祈りの都市〜ミャンマー・ヤンゴン〜
みなさん、ミンガラーバー(ミャンマー語で「こんにちは」)♪♪
三上結香(みかみ ゆか)です♪
今回は、ミャンマーの最大都市であるヤンゴンについてご紹介していきたいと思います!
まずはこの国最大の聖地「シュエダゴン・パゴダ」♪♪
パゴダはミャンマー語で仏塔という意味です🌟
(仏塔がとてもキレイ✨ 引用:世界観光記)
シュエダゴン・パゴダは各曜日の神様が祀られています♪
日本では曜日は7つですが、ミャンマーでは水曜日が午前と午後に分かれていて、合計して8曜日と呼ばれています。
参拝の際には、自分が生まれた曜日の像にもお参りをするのだとか♪♪
行く前に自分の曜日をチェックしておくと、さらに楽しめそうです🥳
また、大仏塔は金箔で覆われいて、仏塔の上部にはダイヤモンドやルビーなどの宝石が6,000個以上ちりばめられています💎✨
頂点には76カラットのダイヤモンドが埋め込まれている風見鶏が!
床に書かれた目印の通りに立つ場所を変えると、頂点のダイヤモンドが7色に変化する様子を体感できるそう😳
夜はライトアップされ、また違ったシュエダゴン・パゴダがとても幻想的♪
(夜のライトアップもステキ💓 引用:たびこふれ)
地元の方で、多い人では1日に2度も3度も訪れ熱心にお祈りをするようです!!
お祈りする内容は、自分のことではなく、身近な大切な人の幸せを一番に願うということが当たり前だそう🥰
その考えがとってもいいなと思います。
続いて「チャウッタージーパゴダ」です♪♪
ヤンゴンを訪れる人のほとんどが観光すると言われている、人気のスポットです♪
(大きさにびっくり!! 引用:ECナビ)
全長65m・高さ17mもあり、ヤンゴンでもっとも大きな寝釈迦です!!
ゴールドの豪華な法衣をまとい、真っ白な肌に真っ赤な唇、涼しげな目元を持つお釈迦様。
その美しさはミャンマー随一とも言われていてミャンマーの方々にも大人気🌟
足の裏には、人間の煩悩の数である108の仏教宇宙観図が描かれています!
(動物の絵などもかかれています🥳引用:Clip)
寝釈迦仏の周りをぐるりと一周しながら観察することができます♪
ヤンゴンで一番の大きさには、圧倒されそうです😄!!
市街中心部から車で20分、シュエダゴン・パゴダからもアクセスのよい場所にあることも嬉しい情報🎶
続いて「ボータタウン・パヤー」♪♪
パヤーも仏塔という意味です!
ボータタウンは約2500年ほど前にインドから仏陀の遺品を8人の僧が運んできた有名な黄金の仏塔です♪
ヤンゴン川沿いに位置しています。
(ボータタウン・パヤーの内部!眩い輝きです✨ 引用:TABIPPO)
内部は八角形の部屋になっています。
部屋の間は行き来できて、その空間はなんと、黄金か銀で覆われているのです!!
八角形のそれぞれの角の部分で、中心に向かって祈りを捧げます😊
このような、きらびやかな場所でもお祈り!
最後に“伝統品”をご紹介♪♪
ミャンマーでお土産に特に人気なのが、「パナッ」や民族衣装の「ロンジー」といった伝統品🌟
「パナッ」とは、ミャンマー語でサンダルのこと👡
(カラフルなサンダルを履いて観光すると雰囲気抜群! 引用:Clip)
ミャンマーの方は足元からオシャレ♪♪
ぜひ、履いてみたいです💓!!
「ロンジー」はミャンマーの伝統衣装である巻きスカート。
着心地が良く動きやすく、男性も着ています♪♪
(色鮮やかなロンジーにどれを選ぶか迷ってしまいそう🌈 引用:Sign Post)
木綿や絹などさまざまな種類が使用されており、職人により一つひとつ手作りされています!
なんといってもカラフルでかわいいデザインが魅力💕
旅行中に履いたり着たりするのもよいですし、お土産として購入しても、とても喜ばれると思います😆❤️
見どころいっぱいで色鮮やかなヤンゴン✨
ぜひ、行った際には、オシャレなサンダルと巻きスカートで寺院巡りをしたいなと思っています🥰
次回はジャマイカについてご紹介します!
では、また~♪😁👋
参照:
1)たびこふれ
2)Clip
4)poste
5)Clip