オシャレなヴィーガンレザー✨ ~革製品におけるサスティナブル♦️~
みなさん、こんにちは~♪
三上結香です✨
今回はサスティナブルな革製品についてご紹介したいと思います🎵
これからはバッグや財布など革製品を選ぶときも、サスティナブルかどうか考えていきたいですよね💡
今回はそんなサスティナブルな革についてご紹介していきたいと思います😆
(キノコの菌糸で作った皮革製品です♪ 引用:BRIDGE )
ヴィーガンレザーとは動物性の革を使用しないもので、動物の革の繊維構造を再現した素材です✨
ヴィーガンレザーの種類は3つあります♦️
1つめは素材に生地や繊維を使用して、その上に樹脂でコーティングする「合成皮革」♦️
2つめはポリウレタンとナイロンを使用した基布(きふ)にウレタン樹脂を塗布した「人工皮革」♦️
3つめは「植物由来の原料を使用したヴィーガンレザー」です😆
植物由来のため土に還るので、サスティナビリティのある新しい素材として注目されています♪
このヴィーガンレザーはいくつか開発されていています♦️
たとえば上記写真のヴィーガンレザー製品は、なんとシートの表面でキノコの菌糸を培養して、革のような質に仕上げたものだそう🎵
これはインドネシアのMycotec社が開発したもので、通常の人工皮革の2倍の強度があるとのこと😆
(サボテン製のヴィーガンレザーで作ったお財布☆引用:Re:nne )
またサボテンを使ったヴィーガンレザーもあります♪
日本で生まれたサステナブルファッションブランド「Re:nne(リンネ)」では、メキシコで製造されたサボテン製ヴィーガンレザーを使用した製品を販売しています✨
このサボテン製ヴィーガンレザーは、有機栽培されたサボテンを自然乾燥させて作られたもので、その製造過程で有害な化学物質は全く使われていないとのこと🥰
質感が本革にとても近く、手入れもしやすいのだそうです😆
自然の力はスゴいですね❗
サスティナブルなヴィーガンレザーはいかがでしょうか❓
せっかく使うのなら、オシャレで地球に優しい革製品を選びたいですね✨
革製品の購入を検討するときは、ぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか❓
では、また~♪
【参考】
1)キノコを革製品に変えるインドネシアのMycotech、シードラウンドで数十万米ドルを資金調達 | BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
2)動物の皮革を使わないレザー「ヴィーガンレザー」とは? 主な3種類を解説 | ELEMINIST(エレミニスト)
3)サボテン革のヴィーガンレザー「Desserto」を生んだ、メキシコ企業の挑戦 | ELEMINIST(エレミニスト)
4)財布で手元に収まる循環を。サボテンのヴィーガンレザーブランド「Re:nne」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
5)Re:nne