想像を超す歴史の宝庫!古代文明の遺産が現代に彩る国✨〜エジプト〜
みなさん、アッサラーム・アライクム〜(アラビア語で「こんにちは」)
三上結香(みかみ ゆか)です♪♪
今年に入ってエジプトに行ったので、エジプトについて、いくつかご紹介していきます😆✨
エジプトは、アフリカ大陸北東部に位置し正式名称を「エジプト・アラブ共和国」と言います!
気候は、5~10月までの夏季と、11~4月までの比較的暖かい冬季にわけられます。
わたしが行った時は、気温は約25度くらいで、かつ、花粉が全く飛んでいないため、花粉症のわたしにとってはとっても快適でした🌸✨
それではさっそくご紹介していきます♪
まずは、エジプトの首都カイロにある「国立博物館・エジプト考古学博物館」!!
別名「カイロ博物館」とも呼ばれています♪♪
(スフィンクス像がお出迎え💕)
世界一の数を誇るエジプト遺物、展示物が見られるだけではなく、あの有名なツタンカーメンやパピルス、棺など古代エジプトの貴重な遺物を展示されているのが大きな見どころです👀!
考古学博物館は、3,000年〜4,000年前のものがきれいに保存されていて、当時の文明を感じました🌟
ミイラは12体もあって、そのひとつひとつが本当に細部まで残っていて、感動😂!
当時の方々は「来世にまた魂が戻って来れるように🙏」という思いを込めてミイラを作っていたそうです。
今世だけでなく来世までみて仕事していたんだと思うと、とても感慨深いです🧐!
そして、エジプトといったらなんといっても「ピラミッド」!
キザの三大ピラミッドはテレビで見たことがありましたが、実際に見てみると迫力があります!
建築された年は明らかになっていませんが、今から約4,500年前に建設されたと言われています!
その当時このような大きさをどのように造り上げたのか、どのくらいの人が関わっていたのかなど疑問が残り、世界七不思議の一つと言われています🔮
最後に「アブシンベル神殿」!!
エジプト南部のヌビア地方にそびえるアブシンベル神殿は、約3,300年前にラムセス2世により建造されました!
アブシンベル神殿は、大神殿と小神殿の2つの巨大な神殿があります!!
ラムセス2世はこの地にいくつかの神殿を建てていますが、アブシンベル神殿は自身を神格化してまつっていて、永遠にその強大な権力を記念するための目的があったと言われています!
ラムセス2世は8人の妻、100人以上も子供がいたと言われていますが、小神殿は最愛の妻ネフェルタリのために築かれました♪♪
奥さんのために、神殿をプレゼントなんて壮大でステキです🎁💕
今回のエジプト旅行で、ピラミッドは約1,000年かけて造り上げたと聞きました!
それだけ長い年月をかけて出来上がったことに驚愕で、継続してやり遂げることに価値があるなと思います。
何事にもあきらめず継続してやり切ることが大事だと感じました😊✨
古代文明の遺産が現代にも色濃く残るエジプト。
また行きたいなと強く思います😆!!
ぜひみなさんも、歴史あるエジプトに行ってみてはいかがでしょうか?
次回はにイギリス・ロンドンついてご紹介します!
では、また~♪🙌
引用:
エジプト気候
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