世界遺産以外にも注目!〜カンボジア・シェムリアップ〜
みなさん、チョムリアップスオ~♪♪(カンボジア語で「こんにちは」)
今回は、東南アジアのインドシナ半島南部に位置する、カンボジアについて書きます♪😊
正式名称は「カンボジア王国」。
1970年にカンボジア王国が倒れてから勃発したカンボジア内戦を経て、1993年に誕生しました♪♪
意外と新しくて驚きです!
さて、カンボジアと言えば!
みなさんもご存じ「アンコール・ワット」♪✨
北西部に位置するユネスコの世界遺産(文化遺産)であるアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表する寺院とのこと!
ヒンドゥー教寺院として作られましたが、16世紀後半に仏教寺院に改修され、現在も上座部仏教寺院となっているそうです♪♪
(湖に反射する景色が素敵です♪✨ 引用:O-DAN)
アンコール・ワットは国の象徴的な遺跡として国旗にも印されています!!!
ちなみに、「国旗は上から青・赤・青が用いられた旗の中央に、白いアンコール・ワットを配置し、青は王権を、赤は国家を、白は仏教徒を表している」とのこと!
(引用:カンボジア国旗の意味や由来)
それだけ国の人々に、古くから大切にされてきた存在なのだと感じます♪♪😊
(象徴!アンコール・ワットが際立つ国旗♪ 引用:O-DAN)
そんなアンコール・ワットも含むアンコール遺跡群の観光拠点となっているのが、「シェムリアップ」です♪
首都プノンペンから約300km、カンボジア北西部のシェムリアップ州の州都。
シェムリアップ州は、カンボジア国内でも人口の集中と増加が著しい地域の一つであるとのことです♪♪😆✨
また、遺跡群の観光拠点であるアンコール・ワットの他にも「タ プローム」、「バイヨン」、「ベンメリア」などなど!
挙げ出すと止まらいほど素晴らしい遺跡、寺院が並んでいて、どれも訪れてみたいです♪♪😚
せっかくなので、ここでは「バイヨン」について紹介したいと思います♪
「バイヨンとは「美しい塔」の意味で、その名の通り、中央には観世音菩薩を彫り込んだ中央祠堂がそびえたっています。」
「また仏教とヒンドゥー教が融合した寺院で、遠くから見てもその堂々たる岩山のような威容に圧倒されてしまいます。」
「バイヨン寺院の特徴は、謎めいた微笑を浮かべる最大2mほどの大きな顔が彫られた四面像」
「観世音菩薩像を模していると言われており、通称「クメールの微笑」というそうです。」
(引用:世界遺産・超巨大遺跡「アンコール・トム」バイヨン寺院を行く! | カンボジア | LINEトラベルjp 旅行ガイド)
2mの顔から表現される微笑みは少し驚きますが、すべてを包んでくれるような温かさを感じます♪♪😚✨
(バイヨンの四面像!迫力があります♪ 引用:O-DAN)
カンボジアは世界遺産のアンコール・ワットに目が行きがちですが、たくさん素敵な遺跡群があると知りって、さらに好きになりました♪😊✨
新しく知る場所、より新たな発見が出来る場所に出会えると思うと楽しみでしかたないです♪♪
次回はベルギー・ブリュッセルについて紹介します!
では、また~♪😆👋
☆引用:
http://cambodiatourism.or.jp/about_cambodia/
https://kokuki.net/blog/cambodia-flag
3) 世界遺産・超巨大遺跡「アンコール・トム」バイヨン寺院を行く! | カンボジア | LINEトラベルjp 旅行ガイド
https://www.travel.co.jp/guide/article/23420/
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